GoogleDriveの共有ファイルが容量を食う場合と食わない場合


個人で仕事をしているとクラウドファイルの共有はよく発生する作業だと思われる。

最近急にGoogleの容量が99.9%だと指摘が来たのでなんでだろう??と思っていたら共有ファイルが原因だった。

共有ファイルの考え方として、そのファイルの容量を食うのはオーナー(ファイルをアップした人)に紐づくらしいので、たとえば動画とかを下手にアップしてしまうと自分の容量が食われてしまう。

それを避けるためには共有アカウントもPCのGoogleドライブアプリに追加して、そのアカウント側のフォルダにファイルをアップするようにすると避けられる。

考えてみたら当たり前だけどちょっと面倒ね。

ちなみにアップ済みのファイルに関しては同一ドメイン間でしかオーナー変更ができないようなので、@gmail.comじゃないと変更できない。

Workspaceで独自ドメイン運用していたら面倒だけど一度ローカルにファイルを移動させてクラウド上から削除(ゴミ箱からも)して、別のアカウントでアップする必要あり。

わかるとすっきりでした。


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